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未来への投資!注射が苦手な鍼灸師が新型コロナワクチン任意接種を継続する理由とは?

更新日:6月9日

どうも。

作業療法士と鍼灸師のダブルライセンス、うれしや鍼灸院吉祥寺の池田です。



先日、私はコロナワクチン接種8回目をうけました。




今回も全額自費の任意接種3回目です。

もしかしたら、ここまで継続していることに驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。


公費負担が終了した今、なぜ高額な費用を払ってまで、注射が苦手な私がこの選択を続けるのか?


その答えは、私が信じる「健康」の定義と、未来の自分、そして社会に対する投資にあります。



◇なぜ、そこまでして健康でいることを追求するのか

私たちの生活は、予測不能な変化に満ちています。


そんな時代だからこそ、自身の健康を積極的に、そして未来をみすえて今を調整することは、単なる病気の予防に留まらない、より深い意味を持つと私は考えています。


私が自費でコロナワクチン接種を継続する最大の理由は、ズバリ


「知的なパフォーマンスの維持」「心身の健やかさの確保」です。


コロナウイルス感染症の長期的な影響として「ブレインフォグ」と呼ばれる集中力や記憶力の低下が報告されていることは、情報収集されている方々であればご存知かもしれません。


もし感染によってIQが低下したり、慢性的な倦怠感や体調不良が続いたりすれば、私が日頃から行っている仕事、すなわちより良い「治療パフォーマンス」を提供することが困難になってしまいます。


最高の状態で患者さんやクライアントに向き合い、質の高いサービスを提供し続けることは、私自身の専門家として、お客様への責任でもあるのです。


医療従事者として、より良い治療パフォーマンスを長く維持し、患者さんたちに貢献し続けるためにも、それを未然に防ぐための方法があれば、それを選びます。



◇「予防接種 記録手帳(成人ワクチン用)」が与えてくれる、心の安心感

今回の接種では、「予防接種 記録手帳(成人ワクチン用)」というものをいただきました。


予防接種記録手帳(成人ワクチン用)
予防接種記録手帳(成人ワクチン用)

これは私にとって、とても嬉しいことでした。


この手帳で接種履歴がきちんと記録として残り、自身の健康管理をより意識的に、そして体系的に行えるからです。


先日、母子手帳を見返す機会がありました。

そこには、私が生まれてからの全てのワクチン接種の記録が残されていたので、流行病に慌てずにいられる安心感を感じました。


やはり、記録というのは安心感につながると感じています。



◇今できること小さなことを重ねていく

私にとっての「健康」とは、単に病気がない状態を指すのではありません。


それは、

「やりたいことが、やりたい時に、何の制限もなくできる心と身体と脳の自由さ」

を意味します。


この自由は、好奇心を持って新しい知識を学び、困難に挑戦し、大切な人とのつながりを深め、日々の生活を心から楽しむための揺るぎない土台です。


もし、身体や脳の不調が、これらの「やりたいこと」を阻んでしまうとしたら、それは人生の選択肢が狭まることと同じと考えています。


このかけがえのない自由を手に入れ、維持するために、今できる小さな努力を積み重ねることこそが、未来の自分を力強く、そして確実にサポートすることにつながると確信しています。



◇未来のために、今日から出来ること

私たちは、日々の小さな選択によって未来を形作っています。


一見、高額に思える自費でのワクチン接種も、私自身の長期的な健康、知的な活力、そして専門家としてのパフォーマンスを守るための、ちょっとした工夫、そして先行投資です。


今日、私たちが健康に対して行う「ちょっとした工夫」や「先行投資」は、やがて大きな「自由」となって私たちに返ってくることでしょう。


あなたの「未来の自由」と「最高のパフォーマンス」のために、今、何を選択しますか?


その一歩が、きっと明るい未来を切り開く鍵となると私は考えております。





※気になる症状、体調に不安を感じたら、気軽にご相談ください※

 ご予約は、こちら↓

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