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当院の鍼灸適応試験的アプローチ(仮)について

更新日:2023年4月29日

鍼灸適応試験的アプローチ(仮)は、

当院独自のアプローチ法で、

ざっくりというと

あなたの症状を改善するには、この方法ですよ~プレゼンテーション~

です

これは、私が大学病院勤務時に、

鍼灸治療の内容を、鍼灸治療と初めて出合う他の医療従事者に共通言語で説明するために開発したのをきっかけに、

まだまだ進化しつつある当院独自のアプローチです。

鍼灸治療というのは不可思議な感じがしていて、いまいちつかめない感じがするのですが…。

症状に対して、検査を行った後、治療効果に似た模擬刺激として試験的に行い、

その介入前後の変化があるから、この治療は効果的に使える

というのをアルゴリズムに従って論理的に説明できる。

つまり誰でも説明が出来、そして私以外の鍼灸師でも出来る方法を開発しました。

このおかげで、

お客様および、そのご家族はもちろん、各種専門分野でご活躍の医療従事者にも説明できる

なにより、

何のために、この治療手段を選択するのかを お客様と治療者の双方が納得した上で進められるメリット

が有ります。

当院がとにかく痛いところに施術をしない理由を納得されるのは、


動作分析でツラい症状のあたりをつけ

鍼灸適応試験アプローチ(仮)で精査&効果的治療を選択する


この一連の流れによって腑に落ちることが多いからです。

鍼灸適応試験アプローチ(仮)は、なぜ(仮)なのか?というと

実は、日々進化しているからです。

(大学病院勤務を辞めてから3年経ちますが、日々模索し続けており、いまだに進化しております)

それゆえ、○○という名前をつけてもいいのですが、どうも固定するにはまだまだ進化する余地があるので…。

まだ仮名称のアプローチではありますが、

お客様は総じて

「よく診てくれて、分かりやすく説明してくれるから、その治療する意義が納得できて、前向きになれる。」

と、その効力感は感じていただいているようです

説明をうけて納得しながらツラい症状を改善したい方は、

当院がお手伝い出来ることがあります。




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